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アブロニアの飼育方法・特徴について解説!

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近年、爬虫類を飼育する方が増えています。

爬虫類の展示販売会やイベントの数は年々増加傾向にあります。

中でもトカゲは人気のあるペットですが、飼育方法について多種多様です。

特にアブロニアと呼ばれるトカゲは、飼育下で発色する青い色はとても魅力的でトカゲ好きの中では人気が高い種類ですが、飼育方法や特徴が他のトカゲと異なる点が多くあります。

そこで今回の記事では、アブロニアの飼育方法や特徴について詳しく紹介します。

アブロニアの飼育を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

 

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アブロニアの特徴 

学名や別名・分類

アブロニアとは、爬虫鋼有隣目アンギストカゲ科に属するトカゲです。

別名アオキノボリアリゲータートカゲ(学名:Abronia graminea)と言います。

 

生息域

アブロニアの生息地は、メキシコのベラクルス州や北部中央アメリカの一部です。

標高の高い森林地に生息しており、ほぼ独占的に樹上性です。

そのため、生活している場所は数十メートルもの高さに及ぶ樹の上です。

 

大きさ

アブロニアは最大25センチくらいまで成長します。

最大体調40センチに達した個体も存在したという説もあるようです。

 

性格

性格は温和で大人しい個体が多いようです。

しかし機嫌が悪かったりする大きく口をあけて威嚇をしますし、注意していなければ噛まれる場合もあるようです。

アブロニアはカタツムリなどを主食にしているため、あごの力が非常に強いです。

噛まれると大けがにつながるため、手を近づける際は必ず防護手袋などを装着しましょう。

 

寿命

アブロニアの寿命は、現在はっきりしたことはわかっていません。

飼育下では15~20年ほど生きると言われています。

 

価格

アブロニアは非常に流通量の少ないトカゲです。

以前に比べるとその量も増えましたが、入荷される機会は少ないため、希少性が高いトカゲです。

そのため価格も高く、1匹あたり7~10万円程度となっています。

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アブロニアの飼育方法 

 

飼育ケージ

アブロニアは樹上性のトカゲです。野生化では高い樹の上で生活しているため、飼育下でも高さのある飼育ケージを用意して、なるべく自然界に近い環境を用意してあげたいです。

全長の2倍の高さを基準として考えると、高さ50センチ以上の飼育ケージが必要です。

可能であれば、できるだけ高いケージを用意してあげましょう。

またケージ内で立体運動ができるように、登り木や観葉植物を配置してあげるといいですね。

なるべく野生下の環境をイメージしてレイアウトしましょう。




温度・湿度

飼育ケージの温度管理は難しいので注意が必要。

20~23度程度を基準にしましょう。

アブロニアは樹の上や植物の影など涼しい影に隠れて過ごしています。

そのため高温が苦手です。

現在の日本の夏は暑く、日中は30度を超えることもありますね。

夏場はエアコンやファンなどを利用して、飼育ケージが30度を超えないように注意しましょう。



一方の湿度は50~70%程度が基準です。

つまり冷涼多湿を保つ必要があります。

また通気性も必要です。

これらの飼育環境を再現できるようにしましょう。

x.com

紫外線

アブロニアの飼育には紫外線ライトとバスキングライトが必要です。

アブロニアは他のトカゲと比べて頻度は少ないですが、日光浴をします。

バスキングライト下を30度程度になるように調整して設置しましょう。


アブロニアの紫外線とバスキングについて

エサ

野生下のアブロニアは昆虫やカタツムリなどを食べて生活しています。

そのため、飼育下でも同様のものをあげましょう。

個体によって好みはありますが、なるべく色々な種類のものを与えるのがベストです。

また、アブロニアに限らず、飼育下の爬虫類はカルシウム不足になりがちです。

市販のカルシウム剤を昆虫などにまぶして与えると良いでしょう。


メインとなる昆虫はコオロギがおすすめです。

コオロギの管理が簡単だからです。その他、イエコオロギやフタホシコオロギなどでも良いです。

コオロギのサイズは個体の大きさに合わせて選択しましょう。

メインの他、補助的なエサとしてハニーワームやシルクワームを与えてあげても良いでしょう。

野生下ではカタツムリをよく食べるようですが、日本のカタツムリとは種類も違うため、無理にカタツムリにこだわる必要はありません。

レッドローチも良く食べますが、コオロギに比べると栄養価は劣ります。

アブロニアは食いつきの良いトカゲでよく食べますが、その分も肥満には注意が必要です。

太りやすい体質なので、エサの頻度は週に1度食べるだけ与え、翌週は様子を見ながら量を調整して与えましょう。エサの頻度は個体があって難しいですが、エサの与え過ぎには注意が必要です。




アブロニアのエサやりが可愛すぎる

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まとめ

今回の記事では、アブロニアの飼育方法について解説してきました。

野生のアブロニアは高い樹の上で生活しているため、飼育下においても高さのある飼育ケージを用意する必要があります。難しいのは温度と湿度管理です。ダニが付かないこと。特に夏場は涼しく高湿度な環境を再現するために、常に気を配らなければなりません。

このように、アブロニアは高い価格に加えて飼育環境の維持が大変であるため、初心者には難しいトカゲと言われています。そのため飼育する前に、アブロニアに関する正しい知識や情報を集めるようにしましょう。

今回の記事がアブロニアの飼育を検討している方の参考になれば幸いです。

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